庭の木の実
2007年 10月 06日
DSゲーム『どうぶつの森』では草木もそろそろ紅葉が始まり、来週からはいよいよ「ドングリ祭り」が始まる。
落ちているドングリを拾って村長さんの所に持って行くと、色々プレゼントが貰える。
我が家の小さな現実の庭にもドングリの木がある。
こんな小さな庭木にもドングリが出来るのが妙に嬉しい。
毎年楽しみにしているのだが、昨年はそのドングリが一個も出来なかった。
今年はその反動か例年にないほどたくさんの小さなドングリが顔を見せてくれている。
その横の花水木・・・今年は花が全くダメだった。
開ききらずに黒ずんで落ちていたのだが、秋になって赤い実がたわわに実って、小鳥達がその実を啄みに訪れている。
植物というのは本当に面白い。
「枝を伸ばす年」「花をいっぱい咲かす年」「実をたわわに実らす年」
ちゃんと考えながらサイクルしている。
以前に紹介したが、今私が一番楽しみに訪れているブログ『七塚ナチュラリスト』を読んでいると、そんな植物達の生態を覗くことが出来る。
昔『ファーブル植物記』を読んで心がワクワクしたけど、それ以来の喜びだ。
実家のある田舎の山や野には何もないと思いがちだが、こんなにたくさんの「ワクワク」があるんだと再認識させられ、そんな「ワクワク」を発信して下さっている入船先生に感謝したくなってくる。
落ちているドングリを拾って村長さんの所に持って行くと、色々プレゼントが貰える。
我が家の小さな現実の庭にもドングリの木がある。
こんな小さな庭木にもドングリが出来るのが妙に嬉しい。
毎年楽しみにしているのだが、昨年はそのドングリが一個も出来なかった。
今年はその反動か例年にないほどたくさんの小さなドングリが顔を見せてくれている。
その横の花水木・・・今年は花が全くダメだった。
開ききらずに黒ずんで落ちていたのだが、秋になって赤い実がたわわに実って、小鳥達がその実を啄みに訪れている。
植物というのは本当に面白い。
「枝を伸ばす年」「花をいっぱい咲かす年」「実をたわわに実らす年」
ちゃんと考えながらサイクルしている。
以前に紹介したが、今私が一番楽しみに訪れているブログ『七塚ナチュラリスト』を読んでいると、そんな植物達の生態を覗くことが出来る。
昔『ファーブル植物記』を読んで心がワクワクしたけど、それ以来の喜びだ。
実家のある田舎の山や野には何もないと思いがちだが、こんなにたくさんの「ワクワク」があるんだと再認識させられ、そんな「ワクワク」を発信して下さっている入船先生に感謝したくなってくる。
by emysblog
| 2007-10-06 11:44